山田ひろしのプロフィール

山田ひろし

山田 浩史
Hiroshi Yamada

都議会議員 三鷹選出の山田浩史(やまだひろし)と申します。

1984年7月4日 生まれ
弁護士・ニューヨーク州弁護士
趣味:公園で子供と遊ぶ、テニス、読書、家族旅行
好きな言葉:人事を尽くして天命を待つ

略歴

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1984年7月4日出生

幼少期は三重県桑名市のサラリーマン家庭で育つ。桑名は名古屋から少し離れた自然も多い住宅街。よくテニスとサッカーをしていた。周囲からは「真面目」と言われることが多かった。あまり自覚はなかったが、物事をコツコツ計画的に進めることは得意だった。

2003年3月 三重県立桑名高等学校 卒業
2003年4月 東京大学文科一類 入学

大学進学を期に上京。井の頭公園のテニスコートで練習を重ねたことが学生時代の良い思い出である。憧れていた法律家になるための勉強の日々を送り大学4年時に司法試験に合格。

2007年3月 東京大学法学部 卒業
2007年4月 最高裁判所 司法修習生
2008年9月 西村あさひ法律事務所にて弁護士として執務開始

国際的な企業買収や独占禁止法等を主に担当。専門誌への論文の執筆や講演活動も行う。東京で多くの方と仕事をご一緒させていただく中で、目の前の事件の解決だけではなく社会の問題を根本的に解決するためには、既存のルールの中で弁護士として働くだけでは不十分ではないかとの思いが強まり、政治への興味が強まっていった。

2014年8月 米国ニューヨークのコロンビア大学ロースクール(LL.M.、法学修士)入学

初めての海外生活であったが、世界中から様々な人達が夢の実現のために集まるニューヨークの活気に驚かされた。道を行く人々が皆、子供に非常に親切であったことにも驚かされた。

2015年5月 米国コロンビア大学ロースクール(LL.M., Harlan Fiske Stone Scholar賞受賞)卒業
2015年9月~2016年7月 米国ワシントンD.C.の法律事務所にて執務

大統領選で盛り上がる中、政治の街ワシントンD.C.で、政治とは一見無縁に見える人々が皆、率直な意見を言い合っていたのが印象的であった。ニューヨーク州司法試験に合格。

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2016年7月 帰国

都政の多くの問題・疑惑が報道される中、「弁護士は依頼者の利益のために全力で働くのが使命である。なぜ政治家は自分を選んでくれた有権者のためではなく、自分自身の利益ばかり求めてしまうのだろうか。」という疑問が解消せず、小池百合子都知事の「希望の塾」に入塾。
家族、弁護士としてのキャリア等いろいろな不安が頭をよぎったが、自分を受け入れて大きくしてくれた東京を世界一の都市にしたいとの想いから、政治の道に進むことを決意。

2017年夏 東京都議会議員に初当選

都民ファーストの会「党政務調査会長」、都民ファーストの会東京都議団「政務調査会長代理」として、党・都議団の政策を統括・総合調整する役割を担ってきた。
例えば、都議会で年4回実施される本会議における会派の代表質問の作成を統括して毎回約50問の質問の作成・調整を行い、都政全般にわたる政策形成をリードしてきた。

個人の一般質問では、三鷹市政と都政の連携強化の観点など、様々な観点から質問を重ね、都から前向きな答弁を引き出してきた。主な質問事項は以下の通り。

  • コロナ対策:三鷹市を所管する多摩府中保健所の体制強化、コロナ後遺症の対応強化、感染症対策を踏まえた地域医療の連携策
  • 少子化対策、家事・育児教育、デジタルを活用した英語教育
  • 中小企業の事業承継への支援、イノベーション促進、都市農業の振興
  • リカレント教育、都実施の職業訓練のデジタル対応・オンライン化、副業・兼業、テレワーク等柔軟な働き方の推進等
  • 三鷹市内の杏林大学病院(東京都の災害拠点病院・認知症疾患医療センターに位置づけられている)の機能強化、連雀通りの迅速かつ着実な整備、オンラインツールの活用による町会・自治会の活動支援、東京全体の英語対応力の強化、将来世代の利益、地方分権のあり方、三鷹駅南口の再開発等まちづくり支援

2021年夏 東京都議会議員選挙において2期目の当選



2期目の任期も引き続き、
常に「都民ファースト」の視点で、
三鷹・東京の発展のため全力で活動を継続している。